和歌山市 M様邸 1階の建て方です
今週はM様邸の建て方が始まりました。
すでに基礎パッキンと土台が施工されています。
側面から見ると、こんな感じになっています。
今朝は早くから大きなクレーン車が来ました。
風もなく、雲ひとつない澄んだ青空です。。。
壁パネルをクレーンで吊り上げます。
クレーンを操縦する人と大工さんはトランシーバーでタイミングを確かめ合って
壁パネルを空高く吊り上げ目的地に下ろします。
みんなのチームワークが大事ですね。
下りてきた壁を大工さんがすばやく接合していきます。
そばで見ていても緊張感が伝わってきます。
午前10時には1階の壁ができてしまったので
驚きました。 このあと2階床、明後日は
再びクレーン車がきて2階の壁の建て方へと続きます。
2×4工法は柱はなく、床の上に壁を作っていきます。
2×4工法(木造枠組壁工法)
厚さ2インチ✕4インチの木材を多く使うため、
ツーバイフォーと呼ばれるようになりました。
床や壁、天井の「面」で建物を支えるのが特徴です。耐震性、断熱性が高いことが利点。
台風や地震に強いんだそうです。